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2010.7.7 (Wed)

Eye-Fiのセッティング

なんかファイアウォールの設定するっていうから、待ってみたけど、ちっとも。

考えてみたら、無線のMACアドレス制限をかけてんだから繋がるワケがない。
「気長に」なんていうからホントに気長に待っちゃったぢゃないか(笑)

で、これって、どうやってMACアドレス調べるのん?
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Eye-Fi使用感

と、いってもまだ全然使ってないですが。

家に帰って、手でも洗ってる間に、ホームサーバーに写真がコピーされてる!
ブログに張るのに、SDガショガショいじらなくていい!!

というのを狙ったんですが、結論から言うと、そんなにうまくいかなさそうです。
1.Eye-Fiカードを認識して転送をしかけるソフトをPC,Macにインストールすることになるので、これがまず立ち上がってないといけない。
2.そうすっと、普段立ち上がってるのはMacBook Airなので、これを使うことになるんだけど、写真の保存先をホームサーバーにすると、これがマウントされていないと保存されない。
3.アクセスポイント経由の無線でマシンに読んで、アクセスポイント経由でサーバーに送る……っと、ちょっと遅いぞ。

と。
結局、普段使いのカメラには、USBに直接させるSDを使ってこまめに読み込むのがいいみたい。しょぼん。

でも、Eye-Fi自体は、顕微鏡撮影をする時なんかに、撮った端からすぐにPCで確認〜! なんて使い方がすごく便利な気がしたのでした。
一眼でブツ撮りするときなんか、ケーブルで繋いでそんなことしてる人もいるけど、無線でできるのは中々便利でしょうねぇ。

これは今日、USB内蔵SD(?)で撮ったやつ。
スナップ的なのは久しぶりで、飲み会モードISO400になってたら、ザラザラしちゃった。GX100→GX200で画素ピッチ小さくなってたのを甘くみたか……?

こんな感じのUSB←→SDカード。しかも本体はmicroという。改めて便利。
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IXY 30S

デジスコに向いたカメラっていうのは、コンデジ(コンパクトデジカメ)のトレンドによって選択肢が豊富だったり、全然なかったりするんですが、ここのところ、下火な時期が続いていました。

コンパクトデジカメっていうと、ちょっと詳しくない人はスルーしがちな仕様に「撮像素子サイズ」ってのがあって、1/1.7型〜1/1.8型と1/2.3型〜1/2.7型あたりに分かれていたんです。
前者の方が、画素の大きさが大きくて、画質面でも有利、ボケが大きくなるというメリットがありまして、アタシ的にはとっても重視していた項目なんです。

また、素子種類ではCCDとCMOSがあって、昔は「CCDの画質>CMOSの画質」だったけど、最近ではCMOSが主流になりつつあるらしい。
(CMOSだと素子の仕切りをなくすことで、受光面積を増やすことができて云々……すみません、電気はあんまり詳しくなくて)

で、今、デジスコ向きカメラとしてデジスコドットコムさんでブラケット制作がはじまるのが「IXY 30S」なんですが、これが1/2.3型CMOSを搭載したカメラなんですね。
<関連リンク>
キヤノン:IXY 30S|概要
「仕様」の「撮像素子」のところ、注目ね。

受光面積が増したことで、画質(主にノイズ量・高感度特性)がクリアになれば、1/2.3型はデジスコに向いた機種が多いと思うんですよね。

特筆すべきは連写です。
今、自分が使っているデジスコカメラ「Nikon COOLPIX P6000」は連写機能が弱く、秒間1枚・5枚目ぐらいから書き込み待ちでしばらくフリーズしてしまって、この間に鳥は飛んでいったりするワケです。
対してIXY30Sは3.7枚/秒(ハイスピードモードは画素数が制限されるので気にしないけど……8.4枚/秒……すげぇ)

今日ヨドバシで見てきたら、サクサクと気持ちよくって……あぁ、あぁ。
ブラケットの仕様とかを見てからですが、ちょっと久々に乗り換えたくなってきましたねぇ。

普段使いにはどうだろう。
一眼は一眼でこだわりたいんだけど、単にいいものを使えばいいので、多少つまらない。
「コンデジのいいやつ」っていうのを探すのは楽しいですねぇ。1/2.3型の画質が上がってくると、値段的にもおいしくなってくるだろうし、注目機種を探してみようと思いますわー。
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FOTOLOGに

久しぶりにFOTOLOGに行ってみたら、「おかえり」って言われた(笑)
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