新しいMacBook Airにして「よっしゃ心機一転」と思い、作り直していたiTunesのライブラリ、やっと完成しました。
アートワークも、ジャニーズ系のジャケットがAmazonになくて苦戦しつつ、「市販CDから取ったんじゃないやつ」以外は設定完了です。

結局、1600超の曲数となりました。これをランダムで無作為に再生させていくのです。
ランダム再生してると、アーティスト・CDによって音量が随分変わるので聴きやすく調整するのが面倒なんですが、いつのころからかiTunesに「音量調整」という機能があって、iPodに反映されるらしいので、これを使ってみましょ。

他の曲に比べて音量が大きいものはマイナス方向に。
中田ヤスタカ系とか、大きいのが多い。

逆に音量が足りないものはプラス方向に。
昔のCDはプラス方面です。

どうやら、マイナス0.5目盛り弱〜プラス1目盛りぐらいで調整すると良さそうです。
なんとなく、マイナスに振ると音質が悪く（なんか割れ気味に）感じるのは、iPodの処理が悪いというのも疑わしいけど、元々マイナスに振りたくなるぐらいMIXにムリをしてるCDなんて音質が悪いのかもしんない。こういうCDには「へぼいMIXしてんじゃねーよ」と言いたいですわ……プラスに振ってる昔のCD、状況がいいなー。同じ聴感ボリュームで聴くと最近のはダメということか……だからCDが売れないというワケではないでしょうが。いや案外そうかも。

問題は、この音量調整、DockコネクタからのLINEアウトには反映されないようで、Bluetooth経由で聴くと効果がない。
うーん、あんまりいいヘッドホン出力ではないと思うんだけど、直接聴くかな。ちょっと不満……。
「コンピレーションの一部」とか「シャッフル時にスキップ」とかもなにげに便利ですね。ちょっとiTunesの使い方を調べてみよう。
（Pingとかムービーとか、最近押しつけてきてる機能はさほど興味ないけど）