2005.7.4 (Mon)

Musical Baton 2本目

「おえかき上達への道」のアウラさんからMusical Batonの2本目が回ってたようなので、もう1回書いちゃおう、っと。

 「1」今、パソコンに入っている音楽ファイルの容量
 「2」今聴いている曲
 「3」よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
 「4」最後に買ったCD

「1」は前と変わらないのでパス。ちなみに、ポータブルプレーヤのRio Unite 130は2GBで残り容量は20MBぐらいです。
「2」今はTV観てたので、音はなし。Rioのランダムプレイはesrevnocの『カリフォルニア』ていう曲で止まってました。

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「3」最近全然聴かないけど、インテリぶってクラシック縛りでいってみよう。

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団でラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』。指揮は、アントニオ・ペドロッティ。
ボレロ目当てで買ったCDに収録されてました。カラヤン=ベルリンフィルも持ってるけど、このチェコフィルが好き。

梨音さんのところでも書いたけど、ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)でベートーヴェンのピアノソナタ『月光』。中学のときに弾いた曲(下手)。他の人のを参考にいくつか聴いたけど、この人の3楽章は「なんだこれ!」って思った。1977年の録音と1989年の録音を持ってるけど、断然77。生まれた年だ。

前回に続いてマルタ・アルゲリッチ(ピアノ)。ショパンの『ピアノソナタ第3番』の特に第4楽章。
この人のソロ、生で聴いてみたい。

アルゲリッチでもう2曲埋めちゃおう。
アルゲリッチ・シャイー=ベルリン放送交響楽団でラフマニノフ『ピアノ協奏曲第3番』と、アルゲリッチ・コンドラシン=バイエルン放送交響楽団のチャイコフスキー『ピアノ協奏曲第1番』。ライブ盤ですが。……スゲェよなコレ。

曲数超えちゃうけど、アルゲリッチはショパンの協奏曲もいい。
アバド=ロンドン響の第1番と、ロストロポーヴィチ=ワシントン・ナショナル響の第2番。

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「4」は、HMVのポイントカードにダッシュをかけるために、5枚購入。
Mr.Childrenで『四次元 Four Dimensions』・YUITomorrow's way』・山上兄弟まじかる まじかる てじなーにゃ』・Keri Noble夢がかなうまで』・MxPxTEN YEARS AND RUNNING』。

音楽に関しては、かなり節操がない感じ。職業柄それで正しいとは思うんだけど。てじな〜にゃ。

1本目はこちら
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