逝ってしまいました。
ロシアのチェリスト、ムスティスラフ・ロストロポービッチ氏。
このアルゲリッチと共演した「ショパン・チェロソナタ」は、所蔵するクラシックCDの中で一番好きな一枚です。第３楽章、深い。
同コンビで、ロストロポービッチが指揮したピアノ協奏曲の第２番も好き。（アバドの１番とのカップリングと、ロストロポービッチ＝ワシントンナショナル響でシューマンとショパンのやつ、２枚持ってる）。
第２楽章がロマンティック過ぎですよ、だんな。

これからは、聴く時にさびしい気持ちになっちゃうね。

空が劇的だったので、カメラを向けてみました。
こういう空の時は、ホワイトバランスを晴天にすると、色が消えなくていいです。
超曇天なのに、晴天モードが向いてる、てのが面白いですね。

空を広く撮りたかったから、ワイコンも使用。（Optio A20 + ワイコンQC-707）
……家なんだから、一眼持ってくればいいのに。