年末に注文していたMacPro用のメモリFB-DIMM2GB×4が届いたので、早速増設してみました。
どうも、作業をしていてHDDアクセスが多く、ノートをSSDモデルにしたせいか、このカリカリとアクセスする音がどうにも気になるぜ、っていうのが動機です。
2万6千円ぐらい。年末調整がかかったので奮発。
ひとまず+4GBでもいいかと思ったけど、デスクトップを買い換える予定もないし、値頃になったパーツはバシバシ増設してあげましょうかね、と。

まずは、筐体後部のストッパーをはずして、サイドパネルを開けます。
むむ、中々のホコリ。
下の方に2枚見えてる基盤がメモリスロット。これを抜きまして、メモリを差します。
大きいのが元々の512MB×2。新しい2GBを2枚差して、もう1枚のメモリスロット基盤に残りの2枚を……差したら起動しない？

DIMM1,2とDIMM3,4の様子が違うとイヤなのかしら？ と、2GBは全部1枚目に差すようにしてみる。
こうしたら起動。
そのせいなのか、どこか差し方が甘かったのかは不明。
無事9GBになりました。
ガッツリした作業はまだしてませんが、なんか快適なような気がするような気がします。
あとは……でも、やっぱりHDDアクセスは音が気になるから静音化したいなー。SSDが安くなったら変えてみるとか、2.5インチHDDに静音3.5インチケースか何かかましてブチ込むとか。
自作Windowsマシンは静音ケースにいれて5インチベイに置いてるけど、パラレルATAならその作戦も使えるかな？

このMacProを購入したのが2007年4月で、もうそろそろ4年になりますが、もうちょっと頑張ってねー。