2011.5.28 (Sat)

照準器取り付け考察

COOLPIX P300は、Nikonの純正ブラケット「FSB-8」が用意されていて、手軽にスコープに接続できるんで良いのですが、照準器を取り付けるシステムがありませんので、「どうにかせな」ってなります。
とりあえずプレートを伸ばして取り付けてるんだけど、運搬時に肩に若干触れて、ずれてみたり、触れないように運ぶんで持ちづらくて疲れたり。

デジスコ・ドットコムさんから左部分に取り付けられる場所を増設した改造品が発売されました……欲しいなぁ。
その「取り付けられる場所部分」の単品販売・取り付けサービスもやっているようで、頼ってしまいたいですが、まずは自分で工夫してみましょうか。

これまでのシステム。
エツミレインブラケットDXのプレートで横に伸ばして装着。
左側(写真だと右側)にちょっとハミ出るんで、そこが肩に触れがち。

こないだブックエンドを見てて『使えないかなー」って思ったので試してみる。
ブックエンド挟んで左へ。DOS-CS1 BASEで挟んで照準器取り付け。
剛性が足りなくてグニョングニョンだけど、触らなければ動かない。
あんまり左(写真の右)に張り出さないので持ちやすいみたいです。
こんな感じ。

もいっこ考案。
たまたま、お隣さんが教えてくれてた「すだれ取り付け金具」。
(もちろん、デジスコのために教えてもらったんではなく、すだれを取り付けるために教えてもらったわけですが)
これをうまいことFSB-8に挟んで。
照準器はカメラに近い方が使いやすいようなので、ひとまずこれで試してみましょうか……って明日も雨か。ふぅー。
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