寝室のインバータシーリングが、メモリーした光量になるまでの数秒間「ビカ〜」っと全光になるのがイヤで、シーリング替えたいなー、って思ってました。
壁スイッチ入れたときに直前の状態に戻るという希望どおりの仕様だということも確認しましたので、どれがいいか選んでみましょうかー。
（東芝ライテックさん、ありがとうございました）
ということで、第一候補は東芝のやつ。
奥の四角いやつがいいかと思ったけど、どうも直下に強い光を出すけど、あんまり拡がりがないようなので却下します。

調色機能のついてるものを選ぶのが前提だとして、ちょっといろいろ各社の機種のいいところや問題点をまとめ。

・東芝
四角いタイプは拡がりなしっぽい？
丸いタイプに附属のリモコンだとタイマーがきかない。

・シャープ
セードの形状が良くて、光がいい具合に拡散しているように思える。
リモコンのボタンに点灯させるためのボタンが「全光」しかなくて、メモリーしている光量めがけてスイッチオンできない。
高い。

・パナソニック
パナソニックである。
すっかり「パナ嫌い」なキャラも定着しちゃってるし、なんか、こう、もう、本当になんというか、気持ちが落ち着かないんですよね。パナソニック。
自室の照明選びにおいて、「なんだか落ち着かない」というのは致命的なんで除外させてもらいます。すいません。
スペックはいいようです。天井に向けての間接光・シアターモードなど、中々光り具合は良さそう。でも、東芝より高価にはなっちゃいますね。

ほいで、結論からいうと東芝のLEDH-95002Y-LC（丸形）を注文しちゃいました。
部屋に合わせて６畳用にするよりも、広い部屋用のやつを選んで光量を絞る方が、光源が多くていいように思えましたので広い部屋用をチョイス。

「電球→LED」に比べて「蛍光灯→LED」は、そんなに消費電力削減ってワケじゃないと思うけど、発熱が抑えられるとしたら、それだけでありがたいのだ。
調色機能とか楽しみなんだけど、在庫僅少らしくて、ひと月ぐらいかかるようです。むおー。でも、即納な店だと１万ぐらい高いってのはちょっとなぁ。