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2011.7.2 (Sat)

ミルククラウンプロジェクト

まーた変なこと始めやがったな、と、温かい目で見守ってくださいね。

「ミルククラウン」。
いわゆる、牛乳とか水のしずくが落ちたときに広がる王冠状の水面のゆらぎ、みたいなやつ。
今年、そんなに撮影頑張ってないし、猛暑の中で鳥を追いかけて出掛けていくには体調もそんなに振るわないので、自宅でチマチマと撮影でもしようかね、と思って、前からやってみたかった、この「ミルククラウン」の撮影に挑んでみます。

とりあえず、思いつく方法を試してみよう(・∀・)ノ

前に、「ヨーグルトを使うと良い」って聞いたことがあるので、ブルガリア買ってきました。

得物はこれにします。
EOS Kiss X4。この写真ではシグマの18-125mmやら付けてますが、画角とマクロ性能からしてタムロンの180mmマクロが良さそう。
60fpsのハイビジョンムービーが撮れるので、それからフレームを抜き出すと、とりあえずいけるんじゃないかなー?

もう1台。
COOLPIX P300。
今、デジスコに使ってるやつ。秒間8コマの連写性能(7コマで止まるけど)で、写真で撮るにはこちらが良さそう? フルじゃないHDでハイスピード動画が撮れる、という強みも。

P300のムービーから抜き出してみました。
うーん……やっぱね、ムービーからの抜き出しで、トリムまでしちゃあ、画質的に無理っすね。
「写真でいけるぜ」って手応えが持てるまでは、P300はないようです。
(でもハイスピードで撮った動画を見てると、水面が「うにょうにょ〜」ってして楽しい)

ではX4。レンズ交換でハイビジョンムービーって改めてすごいな。
タムロン180mmマクロでムービー撮影、って、夢のような話よね。
60fpsで1280×720のムービーから1コマ抜きました。
おっ、中々(笑)

基本、この流れかなー、と思います。
タムロン180は被写界深度が浅すぎて、ピントがうまくいってない作例が多かった。これが一番の課題。
あとは、「水位はどれぐらいにするか」「どれぐらいの高さから落とすか」「安定してドロップさせる方法の確立」「そもそも液体はなにがいいのか」「P300ならデジタンなんかもいいんじゃない?」「ライティングはどうしよう」「他のレンズはいかがかしら」なんて考えながら、向上していきたいと思います。

※撮影に使用したヨーグルトは、この後スタッフが美味しくいただきました ε〜(・∀・)
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ベガス20整備

愛車「ベガス20(自転車)」の整備をしましたー。
100均とネットで購入したものが混在した整備バケツ完成〜(・∀・)v

こないだ乗った時に前輪のブレーキがキィキィ鳴いたので、これは近所迷惑と思って、なんとかしようと思ったのでした。
前に鳴いた時は、ホイールの、ブレーキが挟み込む部分(「リム」って言うんですか?)の汚れを落とすことで改善したんで、一応それもやってみたんですけど、まだ鳴くようで、どうやらゴムが硬質化しちゃってるご様子……購入から1年半ぐらいたったもんね。

ネットで注文した「じゃぐわいや〜」の「こんぷろ〜どぶれ〜きしゅ〜」というもの。
↑こんな部品。380円ぐらい。

付け替え直後にブレーキかけながら押してみたら、キィキィ言ってたのがギィギィになったぐらいで、アカンかったかな? とも思ったけど、実際走ってみたら、いい感じでした。
チェーンの汚れも若干落として、油を差しました。なんだか滑らかになった気がするねぇ(プラシーボ効果?)。

ついでに、これもネットで調べた情報をもとに、ディレイラー(っていうの)から出てるケーブルのネジ(みたいの)を調整したら、かなりいい感じになりました。


↓これは購入直後の写真。今はこれに、空気入れ・バックミラー・時計が搭載されてます。
小型フォールディングも欲しいなー、なんて思っちゃうんだけど、ベガス20は乗りやすい自転車なんで、たまには可愛がってあげないとね、なんて思いましたわ。
今度、微細なサビも落としてあげようっと。
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