検索結果:2014.8 (9件)
2014.8.1 (Fri)

サザエ

サザエでございまーす(・∀・)ノ
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2014.8.2 (Sat)

いたばし・戸田橋花火

これはもう、毎年行って撮影してる大会なので、今年もいってきました「いたばし・戸田橋花火大会」(・∀・)ノ

だいぶ早く(15時台)土手に入ったので、空や近くを走る新幹線など撮って遊びつつ……

いよいよ暮れてきて……

はじまった!


いつもありきたりですが。バリバリトリミングありで。
Canon EOS Kiss X4 + SIGMA DC 18-125mm 1:3.8-5.6 HSM

今年は「会心!」って感じでもないけど、楽しみながら撮ったからいいかな、と。

フィナーレ!
(今年も「いたばし」と「戸田橋」が完全に同時じゃなかった。7枚から合成!)

また来年……!
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2014.8.11 (Mon)

読書感想文

 ちょっと思うところあって童話作品を読み返しているこの夏です。サン=テグジュペリの『星の王子さま』、福永令三『クレヨン王国のパトロール隊長』。どちらも再読でしたが、この「少年が大人に反発する」という共通テーマを持つ(?)2冊を、続けて読んでみました。

 今は割と気になる存在として蔵書としているこの2冊なんですが、実は『星の王子さま』も『クレヨン王国』シリーズも、子どものころ好きだった本、というわけではないんです。

 『星の王子さま』は、子どもの頃に買ってもらって読んでみて、漠然と「好きじゃない」という感想を抱き、ずっと書庫に放り込んでいました。数年前、これを原案とした舞台の宣伝美術を担当したのをきっかけに、ずいぶん久しぶりに読み返してみたものです。

 『クレヨン王国』の方は、単に読まず嫌いで、なんとなく子どもっぽいものなのかな、と敬遠してしまって読んでいなかったのでした。大人になってから、アニメの『夢のクレヨン王国』をきっかけに読んでみて、割と自分のイラスト制作なんかに大きな影響を与えることになるんですけど、いや、読まず嫌いというのはもったいないですね。

 前述のとおり、この『星の王子さま』と『クレヨン王国のパトロール隊長』には、「大人への反発」という共通のテーマがあります。『星の王子さま』の「ぼく」は、自身の描いたウワバミの絵を理解してくれなかった「大人」という存在を否定し、理解してくれた王子さまをかけがえのない存在として描きます。王子さまが特別な存在と思った薔薇の花を賛美して、数多咲く地球の薔薇には「ちっとも特別じゃない」と毒づきます。なんという排他的な子どもの態度でしょう!(好きな人、怒らないでくださいね)『パトロール隊長』のノブオは、お互いに憎しみを引き出し合う関係になってしまった右田先生(=大人)から逃げ出すことで物語が始まります。ノブオは、クレヨン王国のパトロール隊長という責務(=大人)を通じて、いろいろなことに気づいていきます。

 この2冊を続けて読んだとき、子どもが大人に理解を欲するとき、その要求は無邪気・理不尽・我が儘で、理屈はないんだ、逆にそれこそが子どもということなんだろうな、と思いました。そして、そういった子どもの要求に嫌気がさしたことが、『星の王子さま』を好きになれなかった理由なんじゃないかな、と。だって「ぼく」も「王子さま」も、ことあるごとに「大人はこう言う……」「大人はこう決めつける……」と、自身の好き嫌いを言うばかりで、そのための歩み寄りのようなことを一切してくれやしないんですもの。これでは子ども同士でも仲良くなれない。一方で『パトロール隊長』の方も、当時子どもに自然教育をする塾の講師だった福永先生の文体には、教育者として諭すような雰囲気があります。これもちょっと見方を変えると、似たような一方的な主張なのかもしれません。しかし、自身の投影でもあるんでしょうか、大人である右田先生の非も、子どものノブオと同等の非とするような描き方に、何か自省のようなものを感じました。大人も子どもも、意固地になって相手を認めないままでは、いい関係になれないということですかねえ。王子さまが薔薇を特別な存在だと思ったけれど一緒にいられなかったように……。

 今回そんな「大人と子どもがどーのこーの」という目で読んでしまいましたが、『星の王子さま』はサン=テグジュペリの挿絵も含めた素敵な創造性や、終盤のなんとも言えない寂しい表現(内藤濯さんの訳もいいんでしょうか)が素晴らしいし、『パトロール隊長』も「子ども向け作品はハッピーであれ」という福永先生がこんなにも切迫した哀しみを描いたことで生まれるシリアスな世界観が大好きです。『クレヨン王国』シリーズは、鳥類・虫・山野草に詳しくなるほど、その情景が頭に浮かぶようになり、魅力が増してくるように思えます。どちらも、その世界に身を置くことが心地よく、再読してみて更に思い入れのある2冊となったのでした。

 ・ ・ ・ ・ ・

読書感想文って、いつになっても、こう、なんか、うまく書けないというか。
ブログなんかをガシガシ書くようになって、多少文章力も増してるかと挑戦してみましたが、この「なんかうまくできなかったなー」って毎回思っちゃうところが、この宿題が嫌いだった要因なんだろうな。

さて、大物も片付いたし、あとは新学期まであそびましょ(・∀・)
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モンハン展

突如思い立って、渋谷ヒカリエで開催されている『10周年記念 モンスターハンター展』にいってきましたよー。

ヒカリエ入るのはじめて……だったかな?

開発時のグラフィックワークなど中心の展示で、結構いろいろ考えて作るよねえ、と。
世界観が構築される経緯なんかに触れてきました。

撮影可能ゾーンもあり。
ゴア・マガラ。

あんたの最小金冠は苦労したよ……。

焼けたニャ。

この「アイルー」を採用したことにより、商戦的にもだいぶ躍進したんだよなあ、多分。

ヘビィ使いならみんな担いでみたいハズ(?)の青熊筒っ。

こんなの折りたたみながら背中に背負うんだから、納刀遅いわけだよなあ(笑)
4Gも楽しみです。

クエスト「10周年を祝う者たち」落としてきたので、行ってみたい人はご連絡をー。
オトモは16日まで「アニバー」で、17日から「サリー」なのね……商魂(・∀・)
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2014.8.15 (Fri)

ゴーヤありのままに

ゴーヤ好きにもゴーヤ嫌いにもたまらない「ゴーヤの味噌焼き」。味噌とみりんだけで焼いちゃったけど、砂糖入れた方がいいね、きっと(・∀・)

うしろのはこれまた苦みがたまらん「ゴーヤ冷製」w
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2014.8.20 (Wed)

クシャルダオラ最小

前回シャガルマガラ最小をとったのが7/31で……苦節20日??!

クシャルダオラの最小金冠狙いは、ギルドクエストで眠らせて判別、というのをやってみました。
こんな感じで腕のところに入って、最も俯瞰の視点で回転、角の後ろが攻撃力・防御力アップのアイコンに届いていなければ倒す! と。

上記の感じでこのサイズ。

でも、眠らせるところの傾斜によって誤差も生じるので、首と腕でできた輪のような部分のサイズなども目視しつつ。

しかし「これちっちゃいだろ!」というのが続々と最小金冠つかないのでした。
7/31のこれも

8/7のこれも

ギルクエ確率低いのかな、と、「集会所7:悪天候を司る龍」も織り交ぜて……8/16のこれも

8/17のこれも

ぜーんぶ、すげえ小さかったのに付かなかったのでした。

結局「旅団緊急:鋼の翼」で出たコイツ。


もう2サイズぐらい下があるっぽい?
最終的に達成したのが旅団クエストだったけど、単に確率との勝負なんで「どれがいい」とも言い切れないですかね。

追記:あ、MH4です。念のため。
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2014.8.21 (Thu)

テオ最小指針

まだ最小金冠とってませんが……テオ・テスカトル睡眠計測指針(MH4)。

平らなところで眠らせて、翼の根本へ。
いつもの通り、最も俯瞰の視点で回転。
↓この翼が水平になるところの高さで判定!

↑この感じ(オトモの名前の丁度あいだぐらい)で↓このサイズ。

あー! いったかと思ったのに。
クシャルに20日かけてしまったので、テオ1日で終わったら嬉しかったのになあ。
これはギルクエLV64ででたけど、また旅団の方がいいのかな。うーん。
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2014.8.29 (Fri)

最小最小ーっ

モンハン4の「モンスター名+最小」からの検索アクセスが多いので、気をよくして今宵も最小金冠トライをビシバシ更新ーっ。

テオ・テスカトルは、前回の指針で、この計測法。眠らせて翼を水平に……。

このサイズでギリギリ最小金冠つかないやつ。

で……この子に会うのに数時間かかった。

「ダシマキ」の枠までかかるぐらい(ちょっとひいき目にナナメってるけど)
あと、右画面の端に角が届いてないのも上のやつと違う感じかなあ。地形によるかなあ。

もう一個指針として……

この角のでっぱりが大タル爆弾Gの高さと比べてこんぐらい。

ババーン!!

ギルドクエストであまりに出ないんで、「牙を持つ太陽」がいいかな、と思ってそっちをやりつつ、クエストが出てないときにはギルクエLV51をやる、っていう方針でまわしてみました。結局ギルクエの方で達成。ギルクエの方が地形が平らなところが多くて測りやすいし、クーラードリンク要らないんだけどね。

次はラージャンに!
ゴア・シャガルあたりをやってるときに少し旅団クエと集会所クエで狙ってたんだけど未達成のやつ。
眠らせた右腕と大タル爆弾Gで高さを比べて、低くなるあたりが最小金冠のはず!

これ、いいんじゃないの?


ジャジャーン!!

これもギルクエLV51で。

ついに残り「イャンガルルガ」のみ!! これはLV76超えればある程度でるハズだから割と早くいけるんじゃないかと(ただし強そう)。

そして勲章コンプには、難関「桜火竜と蒼火竜討伐」が待っているのであった……!
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2014.8.31 (Sun)

ミニチュアクラウン

モンハン4の「ミニチュアクラウン」トライ、いよいよラスト「イャンガルルガ」ですっ。
今作最強(笑)といわれるヤツを最後に残してみましたっ。

作戦としては、ギルドクエスト限定モンスターはLV76を超えたところで一定の確率で小さいやつが現れる、っていう話なので、小さいのを選びつつクリアして76まであげて、76までいったら完全リタイアマラソンでいこうかと。
あと、LV76のガルルガはとても強そうなので、バサルモス+ガルルガのクエストで、いつもの睡眠計測用に初期位置がなるべく平らっぽいやつを選ぶ、と。

途中で出るといいなー、と思いつつ、やっぱり順調に76まで育ってしまったー。ううう。

判定方法は、眠らせたらクチバシと翼の間、突き当たるところに入って、このアンテナみたいな耳がスタミナゲージと離れてる、ってのと、尻尾と画面右端の離れ方、などを見る!

↑これは付かなかった。

キター!! ちっちゃい!!!!

アンテナの他に、右の翼の翼爪の根元もスタミナゲージ直下付近から出てる他、尻尾の先端も画面内に収まってる感じ(地形誤差もあるだろうけど)。

戦ってみると、小さくて突進からの毒トゲぐるぐるアタックを食らわないので、とっても楽ちん!!

バサルモスは倒さなくていいんだっけ? でも一応倒そう。

んー、君もなんか小さくないかい?

多分無傷でバサルを倒して……

ジャジャーン!!!

やっ……た……!!!! 苦節数ヶ月。ついに……ついに……!!!!!

ババーン!!!

やっぱりお前もかーい(笑)

ギルクエの2頭のサイズはリンクする……なワケないからたまたまですかねえ。
いいオチつけてくれるなあ。

ミニチュアクラウンGET!!

「ハンティング」が100%に!!!

あとは、闘技大会のSランク制覇で勲章コンプ……まあこれが難しいわけだ、また。
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