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2008.3.9 (Sun)

XPセットアップ

やっと「MacBook Air」「SuperDrive」「Windows XP」の3種の神器が揃ったので、XPのセットアップをしてみるー。

BootCampユーティリティで作ったパーティションをNTFSでフォーマットしてそこにブチ込む!
「エキサイティングな新しいデザイン」キター!
(MacProのときにも言った覚えが)

インストールが終わると、MacOSX上のVMware Fusionから、そのシステムが見えるようになる予定……
お。あるある。

そしたら起動〜。

このVMware Fusionによる「仮想化環境」、動作モードが3つあって……

「シングルウインドウ」モード。
Windowsが、Macのウインドウ上で起動する。

「フルスクリーン」モード。
仮想化環境が画面を占有。

で、これが面白い「ユニティ」モード。
WindowsとMacのアプリが共存して、MacOSネイティブのように動く。
(Windows側のテーマをカスタマイズしてるけど、VistaじゃなくてXP)


それぞれのアプリケーションがDockにも現れてみたり。
IE7なのにアイコンがIE6なのは……なんでだろ?
再描画されなくて若干乱れるけど、Exposeも効いちゃうのがすごい。

本当は、ユニティモードで使いまくろうと思ってたんだけど、入力の切り替えとかがややこしくなりそうなので、フルスクリーンの方が良さそう。
これが、Leopardの「Spaces」との相性バッチリ。

<↓動画>
SpacesでOS切り替え術(3gp)

仮想化環境で重いときに、Windows単体でも起動できるように、BootCampインストールしたけど、仮想化はそんなに重くないかも。
光学ドライブが取り外し可能なせいで、設定してある環境と違うのが原因で、VMwareが落ちる場合がありました。これは、開発元で把握している問題なので、バージョンアップで解決されることを望みます。

ところで、いろいろガッツリMacBook Airを使ってて思うのは、Photoshopを使っているとHDDのファンがやたらとうるさい。
仮想メモリでガンガンアクセスするせい……かな? Rosetta(PowerPC用のプログラムをIntel CPUでエミュレートして動かす機能)で動いているのも原因かも。CS3にしてネイティブ動作させたら軽くなるかしら?

この切り替え環境、かなり使いやすいので、MacProにも導入したくなった。
Leopardと、VMwareをもう1ライセンス。そこまでの価値はあるかなー?
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夕暮れ雲

夕方、床屋に行こうと家をでたら、空が素敵すぎたので、ちょいとタンマ。
空を撮るときは広角が欲しくなるんだけど、望遠で良いところをつまんでみることにする〜。

すべて、EOS Kiss Digital N + Canon EF70-300mm f4.5-5.6 DO IS。
うふ。予期せずいい撮影成果(自画自賛)♪
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