検索結果:2012.2.13 (3件)
2012.2.13 (Mon)

香港1日目の1

2/9〜2/12の経営者仲間(?)6人での香港旅行、結構写真を撮ったので、ちょっとずつ更新していきます。
なにせ土地勘なく、先導してもらいながらの旅行だったので、どういう道を辿ったのか復習しながら〜。

泊まったホテルは尖沙咀(チムサーチョイ)の「シェラトン香港ホテル」。
九龍半島を縦に走るネイザンロード(Nathan Road・彌敦道)の南端にあるホテル。
ネイザンロードは、道にせり出した看板などが「いかにも香港」というフォトジェニックな通りでした。

香港初食事はまさかの山頭火ラーメン。
機内食を食べていたので、醤油のちび盛りにしました。50HK$(500円ぐらい)。
日本よりうまいっ?

他に日本でオナジミのブランド。
今回の旅行で行く機会はなかったけれども。1週間ぐらいの滞在なら、行ってみようと思うかも。

香港の建物を見上げると、ボコボコと付いているエアコンの室外機が印象的。
ホテルに向かうバスの中で「高級マンションにはベランダが付いてる」って聞いたけど、そうじゃない建物だと外壁に出っ張るようになっちゃうんですね。
それにしても、2〜3階建てみたいなビルはほとんどなく、高級ブランド店が入っているような建物でも上はこんな感じ。
中は居住に使われてるのかオフィス用途なのか分からないけど、かなり放ったらかし部屋の割合が高いような気がします。
建てるときにとりあえず上に積んでおくんでしょうか、香港は地震が全然ないとのことですが、日本人の感覚的にはちょっと怖い感じです。

海辺を散策しつつ、海運大廈の方へ。
香港島を望む。お天気はちょっと悪し。
ガジュマルの木? 九龍のいろんなところで街路樹に使われてました。
リゾート感を盛り上げてくれるいい木です。日本にもあればいいのに、と思ったけど、気温的に無理でしょうか。
海辺のスズメ。多分日本と同じ種類……だよねっ。
海運大廈では、雑貨・おもちゃ(トイザらスがあった)・幼児向け書籍を中心に散策しました。無印良品があったから行ってみたけど、そこは日本と同じ。「優しい昔菓子」シリーズなんかもそのまま売ってました。

夜の行動は……次回〜。
この記事のURL:

香港1日目の2

2月9日、九龍・尖沙咀(チムサーチョイ)の海沿いを歩きまして、海港城(Harbour City)のモール内を散策するうちに夜になりました。
停泊していたフェリー。香港島にいくだけでこんな大きさなワケもない(と思う)ので、どこに行く船だろう。
これは現地ホテルからアップ済みの画像。香港の夜景! 1日目・2日目は曇り気味でした。3日目の画像はまた改めて。
しかし、ホテルの部屋で携帯ポチポチっとやると、遙か彼方、東京の自分の寝室前に置いてあるサーバーのHDDがカリカリっとなって画像が公開される、ってのがなんか楽しい。

Heritage 1881に行ってみました。水上警察・消防署の建物をリニューアルしたものなんですね(帰国後にググってたり)。
ガジュマルの大木がすごいことになってるキレイな建物でした。

夕飯は、新港中心(Silvercord Centre)の鼎秦豐(ディン・タイ・フォン)で点心。
店前の大混雑に怯むも、同行の天地さんが勇気アタックで待合システムを聞いてくれて打開(笑) 本当にありがとうございますっ。
汁たっぷりの小籠包はおかわりしまくり。海老シューマイもジューシーでうまかったです。
結構お腹いっぱいにして、ビールもいただいて、一人HK$170ぐらいでしたっけ? お手頃っ。

帰りも尖沙咀の海ぞいに帰還。
これは香港文化中心(Hong Kong Caltural Centre)。
春節明けてすぐ(「すぐ」でもないか)ということで、十二支のキャラクターが飾られていました。ドラゴンのゲート。

ホテルに戻ってきました。
おー、夜のネイザンロードは「いかにも香港」ですなっ(・∀・)ノ
かなり遅い時間まで、二階建てのバスがビュンビュン走ってました。停留所に止まるとき、減速しはじめるのが遅いっ。

次回に続く〜。
この記事のURL:

小心地滑

香港のあちらこちらで見かけた注意書き「小心地滑」。
なんて発音するのか、ちょっと分からなかったので「しょうしんじすべり!」と言ってました。
帰国後調べたら広東語だと「シウ・サム・ディ・ワッ!」みたいですかね。もちろん意味は「滑るぞキケン!」てことでしょう〜。
この記事のURL: