節電の夏、なんて言ってますが、部屋の前のよしず(たてすだれ)が経年劣化でボロボロだったので新調しました。
配送が便利なのでネットで買いましたが、よしずって、高さが尺単位でしか売ってないんですよね。
窓の高さが195cm弱で、六尺(約180cm)じゃ短いし、七尺(約210cm)を立てかけると、78cmもせり出してしまいます……ピタゴラスの定理。本当はよしずが窓から離れる方が外気温が部屋に伝わりづらいんでしょうが、場所的にそうも言ってられないのです。
仕方ないので、七尺のものを頼んで、五寸ほどギコギコ・ジョキジョキ切りました。ふぅ〜。
今回、設置にひと工夫。
西友で買ってきた「〜200cmの突っ張り棒」を渡して……
そこに乗せる。
前のやつは、窓の開閉に巻き込まれて傷んでいった感じがするので、これでいたわりながら使えるんじゃないかと。
切ったときに余った紐で、突っ張り棒に固定もできて万々歳。
じゃーん。
仕上げに少し撥水スプレーしてみました。今回のはどのぐらい長持ちするでしょか。
室外機が写ってる側のみ、部屋のテレビ裏配線をいじるときに通るので、奥から3本の黒いポールを紐で突っ張り棒に固定しました。これによって、手前の1ブロックはめくって通りやすい♪
実はテレビ裏へは室内からアクセス不能で、この窓は「配線いじり窓」なんです。
自室とベランダを行き来するのは不可能。防犯上好ましい?
ところでちょっと写ってますが、飼育中の謎の植物が干からび気味です。
「この植物の和名を当てようキャンペーン」継続中ですが、種の特徴を顕す前に終わるかも(笑)?
活力剤みたいなの差したらちょっと復調してるから栄養不足かな。
密集して蒔きすぎた、という説もあります。
イネ科(おっとヒント)なので、バケツで田んぼみたいに育てたらどうなんだろう、とも思ったり。そしたら、ミジンコも同時に飼えるかな。
なんか雑草も生えてきてるけど、本体の植物が雑草みたいなもんなので、ちょっと放任しながら様子を見てみましょう。