どうも夏鳥を撮った実績が薄いんですが、夏バテのせいかと思ってたのは間違いで、野球に行きまくっちゃうからなんですね、きっと。
世の中はCSで盛り上がってますが、虎的には終わりましたし、昼夜逆転していた生活も、なんか戻り気味になったので、デジスコ行ってきました……もう夏鳥の季節でもないんですけど。
出迎えてくれたのは……マヒワ?
ちょっと真ん中の子がセクシーショットすぎますが……いやん。
しばし、この、子と遊ぶ。
左下、ちょっとケラレた。
近くに、ハクセキレイ。
ちょっと分かりづらいですが、背中が黒・灰まだらで、換羽中なんですかね。留鳥も冬支度。
ちょっとドングリ拾い。
クヌギ……じゃなくて「アベマキ」なのかも。
一方向に向けて、鳥待ちしてる人達発見。
ここ数日でいろいろ出没情報が出たらしく、大勢で狙ってました。
ちょっと、こう言っては申し訳ないんですが、排他的な雰囲気の人が増えた気がします……秘密主義になっちゃうのも仕方ないけど、非鳥追いの人からの評判が悪かったので、「何が居るんですか〜」みたいに話しかけても無視するようなのは、やめましょうよ〜、と。
待ってる間はシジュウカラやってるみたいだったので、ご一緒させてもらいました。
このサイズで処理すればわからないけど、横の羽根あたりにピンがきちゃってます。前ピン。
なんか、Nikon 1 J1+10-30VR、フォーカス合ってないのに合ってるサインが出たり、合ってるっぽい時には合ってないことになってレリーズできなかったり(レリーズ優先モードがない)、ちょっとピント挙動に不満がでてきました。
対物絞りとか、クリアランスとか調整したら良くなったりするかな……「11-27.5mm」ってどうなんだろう?
観察ウォールに着いて、でも、何も居ない。むしろ、ウォールのこちらがわになんかいる。メジロのつがいがいたのと……
キビタキのメスでした。夏鳥ですが、まだいるんだ。やっぱり残暑が長かったからかな。
このぐらいの距離・画質で男の子が撮れたらなあ……うう。
これまたウォールの手前にいたオナガ。ううう、これも前ピンだ。足のまわりの腹毛あたりはシャリっと解像してるのに、顔が。
頭が真っ黒じゃないんで、今年生まれた個体でしょうか。
ちょっと歩いて、池のところにいたセグロセキレイ。これ、傑作だなー。
結構日差しも強くなってきましたが、いい日和でした。
このあと、うなぎ休憩をはさんで、来た道を戻る「復路編」へ。
使用機材:Nikon Fieldscope ED82 + 16x/24x/30x wide DS + Nikon 1 J1(10-30VR)
BENRO GH-1 + Velbon GeoCarmagne E535
(ドングリ・木の写真は非デジスコモードで)