2009.7.4 (Sat)
ギャング
ちょっと前に、デジタルピアノの音量調整&ラインはミキサーに送る、という用途でオーディオテクニカのヘッドホンアンプ「AT-HA2」というのを買ってみました。
<関連リンク>
株式会社オーディオテクニカ|一般製品|AT-HA2
ところがこれを使ってみると、どうも右からの音量が大きくて、左は小さい。
この現象、「ギャングエラー」っていうんですね。
ボリュームを絞るとバランスが崩れるんで、ソース音量を絞って、ボリュームを上げればいいんだけど、ミキサーへは音量MAXで入れたいんで、ちょっと困る。
っていうか、このヘッドホンアンプ、ネット評判悪いなー。っていうか、実際品質悪い。
ボリュームに関係なくノイズ常駐で、能率のいいヘッドホンじゃ使えません。しょうがないから、ポータブル機器用のボリューム付きケーブルを抵抗がわりに使ってしのがなきゃならなかったりして。
やー、もー、どうにも不満。「音が出ればいいよ」と、特に選ばなかったんだけど、不満。
ほんで、ベリンガーのアンプを導入してみました。
<関連リンク>
BEHRINGER: AMP800
これ、中々いいです。入力2系統あるのも良くて、アンプからの出力も賄うためのセレクタが要らなくなった。
アクティブスピーカーにも出力して、デジピの演奏スタイル自由自在になりました。ナイス。
実売価格は同じぐらい(5〜6千円)の2機種。デザインはオーテクいいんだけど……ねぇ。
株式会社オーディオテクニカ|一般製品|AT-HA2
ところがこれを使ってみると、どうも右からの音量が大きくて、左は小さい。
この現象、「ギャングエラー」っていうんですね。
ボリュームを絞るとバランスが崩れるんで、ソース音量を絞って、ボリュームを上げればいいんだけど、ミキサーへは音量MAXで入れたいんで、ちょっと困る。
っていうか、このヘッドホンアンプ、ネット評判悪いなー。っていうか、実際品質悪い。
ボリュームに関係なくノイズ常駐で、能率のいいヘッドホンじゃ使えません。しょうがないから、ポータブル機器用のボリューム付きケーブルを抵抗がわりに使ってしのがなきゃならなかったりして。
やー、もー、どうにも不満。「音が出ればいいよ」と、特に選ばなかったんだけど、不満。
ほんで、ベリンガーのアンプを導入してみました。
BEHRINGER: AMP800
これ、中々いいです。入力2系統あるのも良くて、アンプからの出力も賄うためのセレクタが要らなくなった。
アクティブスピーカーにも出力して、デジピの演奏スタイル自由自在になりました。ナイス。
実売価格は同じぐらい(5〜6千円)の2機種。デザインはオーテクいいんだけど……ねぇ。