キーボードまとめ
おなじみ(?)自室の作業場所。モニターは2台だけどPCは3台あります。
左がMacProで、右がWindows7の自作マシンなんだけど、机の下にもう1台自作マシンがあって……
これがMIDI制作専用のWindows XP(のVMware上でWindows Meを走らせる)PC。
「サポート切れのOSに、さらにMeかよ」というツッコミは却下するとして、これとMacProを左側のApple Cinema Displayで切り替えながら使っています。
というのも、レコーディングは右側のWindows7で行うんで、音楽制作時に左右が両方使えるといいわけです。
MacとWindowsなんで、キーボードとマウスはそれぞれつないで、MIDI制作時はMacキーボードをこんな風に奥のスピーカーに乗せて、Mac使用時は黒いキーボードを机の下にしまって使ってました……。
ほんで、この度、この右下の黒いマウスが壊れまして。
新しいの買おうかと思ったけど、これをキッカケに、ちょっと机の上を使いやすくしようじゃないかと思って、キーボードとマウスを共通で使う方向でセットアップを試みました。
モニタ切り替えに使っているのは、このラトックシステムのやつ(結構高い)。
元々、こいつにUSBのキーボード・マウス切り替え機能がついてるんですね。でも、バスパワーだけだとキーボードマウスの分の電力が足りないらしくて、配線のシンプルさを優先して、モニタ切り替え機能のみで使ってました。
今回これに電源アダプタをつないでセルフパワーにしつつ、Mac用のキーボードと、Macで使ってた無線マウスを繋ぎます……OK、XPからキーボード・マウス認識っ。
Macもだいぶ普及したんで「commandキー」なんて言ってわかってくれる人増えたと思いますが、Macのキーボードの左下の方はこんなんになってます。
この「command」が、いわゆる「上書き保存」「カット」「コピー」「ペースト」「アンドゥ」「プリント」なんかに使うショートカットの起点キーなんですが、このキーボードをWindowsのパソコンに接続すると、「command」はWindowsキーの代わりになっちゃって、「Ctrl」の役割はShiftの上の「control」が担うことになっちゃう。超コピペしづらいっ。論文も書けないっ(すみません)。
これを解決するために、このMacProを買ったときBootCampでWindows使うためにライセンス購入した「Apple K Pro」というソフトを使います。
こんなアイコンのやつ。
Windows XPにインストールすると、こんな感じでキーの入れ替えや、Macライクなショートカットでのスクリーンショットなどを割り当てることができます。便利〜。
でもって、メイン作業OSとなるWindows Meですが「ホストOSでキーの割り振り変えてるんだから、ゲストに反映されるだろう」と安易に思っていたら……あっさりOKでした。(Meが直接認識するUSB機器として接続すると、ダメかな?)
あ、でも、マウスのクリックが効かない??! ……と思ったら、ゲスト(Me)再起動で解決。まあ、Meだからね。そんなこと多いね。
ちょっとこの記事書くために、いろいろ作業してみましたが、違和感なく使えそうです。
元々MacのキーボードでEZ Vision(ハイブリッド版MIDIソフト)使ってたし、どんなOSを使ってるか、で指が判断するんじゃなくて、どんなキーボードを前にしているか、で勝手に動くみたいですね。ナイス脳プレー。
やあ、快適な作業場所になりました。
投資なしどころか、マウスの買い換え費用まで浮いたので、中々満足な環境改善でしたー。
やりいっ(・∀・)ノ
追記:ちなみに、MacにVMware FusionでWindowsを入れた場合、VMToolsにキー割り当ての機能があったと思います。BootCampの時は……当時はダメだったけど、今はどうだったかな?
左がMacProで、右がWindows7の自作マシンなんだけど、机の下にもう1台自作マシンがあって……
これがMIDI制作専用のWindows XP(のVMware上でWindows Meを走らせる)PC。
「サポート切れのOSに、さらにMeかよ」というツッコミは却下するとして、これとMacProを左側のApple Cinema Displayで切り替えながら使っています。
というのも、レコーディングは右側のWindows7で行うんで、音楽制作時に左右が両方使えるといいわけです。
MacとWindowsなんで、キーボードとマウスはそれぞれつないで、MIDI制作時はMacキーボードをこんな風に奥のスピーカーに乗せて、Mac使用時は黒いキーボードを机の下にしまって使ってました……。
ほんで、この度、この右下の黒いマウスが壊れまして。
新しいの買おうかと思ったけど、これをキッカケに、ちょっと机の上を使いやすくしようじゃないかと思って、キーボードとマウスを共通で使う方向でセットアップを試みました。
モニタ切り替えに使っているのは、このラトックシステムのやつ(結構高い)。
元々、こいつにUSBのキーボード・マウス切り替え機能がついてるんですね。でも、バスパワーだけだとキーボードマウスの分の電力が足りないらしくて、配線のシンプルさを優先して、モニタ切り替え機能のみで使ってました。
今回これに電源アダプタをつないでセルフパワーにしつつ、Mac用のキーボードと、Macで使ってた無線マウスを繋ぎます……OK、XPからキーボード・マウス認識っ。
Macもだいぶ普及したんで「commandキー」なんて言ってわかってくれる人増えたと思いますが、Macのキーボードの左下の方はこんなんになってます。
この「command」が、いわゆる「上書き保存」「カット」「コピー」「ペースト」「アンドゥ」「プリント」なんかに使うショートカットの起点キーなんですが、このキーボードをWindowsのパソコンに接続すると、「command」はWindowsキーの代わりになっちゃって、「Ctrl」の役割はShiftの上の「control」が担うことになっちゃう。超コピペしづらいっ。論文も書けないっ(すみません)。
これを解決するために、このMacProを買ったときBootCampでWindows使うためにライセンス購入した「Apple K Pro」というソフトを使います。
こんなアイコンのやつ。
Windows XPにインストールすると、こんな感じでキーの入れ替えや、Macライクなショートカットでのスクリーンショットなどを割り当てることができます。便利〜。
でもって、メイン作業OSとなるWindows Meですが「ホストOSでキーの割り振り変えてるんだから、ゲストに反映されるだろう」と安易に思っていたら……あっさりOKでした。(Meが直接認識するUSB機器として接続すると、ダメかな?)
あ、でも、マウスのクリックが効かない??! ……と思ったら、ゲスト(Me)再起動で解決。まあ、Meだからね。そんなこと多いね。
ちょっとこの記事書くために、いろいろ作業してみましたが、違和感なく使えそうです。
元々MacのキーボードでEZ Vision(ハイブリッド版MIDIソフト)使ってたし、どんなOSを使ってるか、で指が判断するんじゃなくて、どんなキーボードを前にしているか、で勝手に動くみたいですね。ナイス脳プレー。
やあ、快適な作業場所になりました。
投資なしどころか、マウスの買い換え費用まで浮いたので、中々満足な環境改善でしたー。
やりいっ(・∀・)ノ
追記:ちなみに、MacにVMware FusionでWindowsを入れた場合、VMToolsにキー割り当ての機能があったと思います。BootCampの時は……当時はダメだったけど、今はどうだったかな?