検索結果:2017.10 (7件)
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ハゼラン
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超特殊
2017.10.15 (Sun)
顕微鏡接続
2017.10.16 (Mon)
顕微鏡接続2
顕微鏡とデジカメの接続作戦(つづき) せっかく部屋に3Dプリンタがあるので、やってみましょうか!
こんな感じでモデリング。
実は最初に内寸をキツく作りすぎた壱号機があって、これが弐号機。
CUBEソフトで出力したら、3時間48分のデータとなりまして。
出力完了!(もうちょっとかかった。誤差なんなんでしょ)
これを、ここのところに……
こんな感じで。
接眼レンズは一度取り外して、このオブジェクトを通してから装着。
引き続き登場のデジスコ用のカメラユニット。COOLPIX P340。
これにも3Dモデルを使ってるけど、これはグラフィック社で出力したやつ。
(さすがに、自宅のCUBEでは精度が足りない。いつか工夫してやってみたい)
こうやってガショーンと留める。
出力したまんまだと、底面のバリが邪魔で入らなかった。少し削る。
結合がデリケートな方を出力の上面にした方がいいかもしれない。底面はABS樹脂だとどうしてもちょっと反るのね。
前にヨドバシで購入していたプレパラート集で試し撮り。
「グミの鱗毛」
カメラユニットをデジスコと共通化できるのは、本当に便利ですね。
デジスコほど、ケラレとか減光とか、考えすぎないことにします。
なんか自分で試料をこしらえて撮影してみたいっ(・∀・)ノ
こんな感じでモデリング。
実は最初に内寸をキツく作りすぎた壱号機があって、これが弐号機。
CUBEソフトで出力したら、3時間48分のデータとなりまして。
出力完了!(もうちょっとかかった。誤差なんなんでしょ)
これを、ここのところに……
こんな感じで。
接眼レンズは一度取り外して、このオブジェクトを通してから装着。
引き続き登場のデジスコ用のカメラユニット。COOLPIX P340。
これにも3Dモデルを使ってるけど、これはグラフィック社で出力したやつ。
(さすがに、自宅のCUBEでは精度が足りない。いつか工夫してやってみたい)
こうやってガショーンと留める。
出力したまんまだと、底面のバリが邪魔で入らなかった。少し削る。
結合がデリケートな方を出力の上面にした方がいいかもしれない。底面はABS樹脂だとどうしてもちょっと反るのね。
前にヨドバシで購入していたプレパラート集で試し撮り。
「グミの鱗毛」
カメラユニットをデジスコと共通化できるのは、本当に便利ですね。
デジスコほど、ケラレとか減光とか、考えすぎないことにします。
なんか自分で試料をこしらえて撮影してみたいっ(・∀・)ノ
2017.10.20 (Fri)
100%
2017.10.21 (Sat)
顕微鏡接続3
チーン!(そんな音はしない) 接続パーツ「V5」が焼きあがりました!!
内寸直径を25.6mmにしたのと、TA4接続部の出力を安定させるために、上下を逆にしてみました。
(ずっと使ってた黒のABS樹脂が切れたので、3Dプリンタ購入時に付属していた蛍光グリーンのPLA。わーお、カラフル)
PLAだから反らなかったのか、底面接地面積が小さいから反らなかったのか、いい感じに出力されましたな。
装着。
まだちょっと遊びがあってガタつく。
ブラケットのガタつきは光軸のガタつき。もうちょっと攻めたサイズにした方がいいよね。
そもそも、円柱ってことで作っているけど、実際は正24角形なわけで、向かい合う頂点の距離は25.6mmになっているけど、向かい合う辺の距離はもうちょっと短かったりするわけだ……えーと(だれか三角関数得意な人っw)
正確に計測する機器もないんだけど、実際の顕微鏡の鏡筒の直径は25.6mm-三角関数のα(!)-現状で多少遊びがあるぐらいのサイズ、ということよね。
単純に円筒(という名の24角形)の内径を狭めてもいいんだけど、またフィットしなかったらやだな。
……ってことで、内部にちょっと突起を作ってアジャストしてみようかと。狭めすぎてたら、そこだけ削ればいい♪
ではモデル更新。
筒内部の24の頂点のうち、3箇所について、頂点をひとつ飛ばしてつなぐような処理を施す。
これによって内径寸法が……えーと三角関数得意な人ーっw
……3時間後。
「チーン!」(だからそんな音は鳴らない)
こんな感じで出力。いい感じだぜ。
実はこれが「V7」。
「V6」は単純に0.1mmの突起を設置してみたんだけど、誤差吸収されてしまったのか、突起にならなかった。3Dプリンタの誤差の限界、ってとこですかね。
特に削ることなく、遊びなく接続できました。
質のいい茶筒の蓋が「すーっ」と降りていくような摩擦(?)
PLAは「ケバ」が多いっすね。「バリ」というより「ケバ」。
光学機器だから、ちゃんと取ってやんないとイカンかな。
自作暗視野スリットで暗視野撮影やってみましょうか。
「なんでもいろいろ手作り!!」www
こないだも撮った「グミの鱗毛」。
倍率5×5・カメラは35mm換算で120mmのズーム位置で撮ったものからトリミング。
OLYMPUS 生物顕微鏡 + NIKON COOLPIX P340
内寸直径を25.6mmにしたのと、TA4接続部の出力を安定させるために、上下を逆にしてみました。
(ずっと使ってた黒のABS樹脂が切れたので、3Dプリンタ購入時に付属していた蛍光グリーンのPLA。わーお、カラフル)
PLAだから反らなかったのか、底面接地面積が小さいから反らなかったのか、いい感じに出力されましたな。
装着。
まだちょっと遊びがあってガタつく。
ブラケットのガタつきは光軸のガタつき。もうちょっと攻めたサイズにした方がいいよね。
そもそも、円柱ってことで作っているけど、実際は正24角形なわけで、向かい合う頂点の距離は25.6mmになっているけど、向かい合う辺の距離はもうちょっと短かったりするわけだ……えーと(だれか三角関数得意な人っw)
正確に計測する機器もないんだけど、実際の顕微鏡の鏡筒の直径は25.6mm-三角関数のα(!)-現状で多少遊びがあるぐらいのサイズ、ということよね。
単純に円筒(という名の24角形)の内径を狭めてもいいんだけど、またフィットしなかったらやだな。
……ってことで、内部にちょっと突起を作ってアジャストしてみようかと。狭めすぎてたら、そこだけ削ればいい♪
ではモデル更新。
筒内部の24の頂点のうち、3箇所について、頂点をひとつ飛ばしてつなぐような処理を施す。
これによって内径寸法が……えーと三角関数得意な人ーっw
……3時間後。
「チーン!」(だからそんな音は鳴らない)
こんな感じで出力。いい感じだぜ。
実はこれが「V7」。
「V6」は単純に0.1mmの突起を設置してみたんだけど、誤差吸収されてしまったのか、突起にならなかった。3Dプリンタの誤差の限界、ってとこですかね。
特に削ることなく、遊びなく接続できました。
質のいい茶筒の蓋が「すーっ」と降りていくような摩擦(?)
PLAは「ケバ」が多いっすね。「バリ」というより「ケバ」。
光学機器だから、ちゃんと取ってやんないとイカンかな。
自作暗視野スリットで暗視野撮影やってみましょうか。
「なんでもいろいろ手作り!!」www
こないだも撮った「グミの鱗毛」。
倍率5×5・カメラは35mm換算で120mmのズーム位置で撮ったものからトリミング。
OLYMPUS 生物顕微鏡 + NIKON COOLPIX P340