検索結果:2017.10 (7件)
2017.10.4 (Wed)

中秋の名月

「中秋の名月」ですけど、月齢が満月なのは明後日なんですね。

Nikon Fieldscope ED82 + 16x/24x/30x wide DS + COOLPIX P340
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2017.10.7 (Sat)

ハゼラン

ハゼラン、って花。
最近知ったんですけどね。可愛い花だなあ、と。

線香花火みたいに見えるから「爆ぜ蘭」ってのが名前の由来とか。
午後の三時間ぐらいしか(三時ごろしか?)咲かないので「三時草」なんて別名もあるみたいですね。
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2017.10.8 (Sun)

超特殊

死闘だった(;∀;)
これで、全ての二つ名、G1以降をブシドーヘビィソロで完走!



お、おつかれー。
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2017.10.15 (Sun)

顕微鏡接続

なんとなーく、引き出しの中のステップアップリング・ステップダウンリングをいじっていたら、デジスコのカメラユニットを顕微鏡に接続できるイメージができてきまして……。

こんな感じで。52mmのリングの外径が、デジスコドットコムのTA4にうまくはまるんですね。



ヨドバシ・ドットコムで買ったプレパラートで試し撮り。
「材木の細胞」

もうちょっといい接続ができそう。接続パーツを3Dプリンタで作る方法なんかを模索しつつ。ちょっと顕微鏡の清掃もしてみよう。
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2017.10.16 (Mon)

顕微鏡接続2

顕微鏡とデジカメの接続作戦(つづき) せっかく部屋に3Dプリンタがあるので、やってみましょうか!

こんな感じでモデリング。

実は最初に内寸をキツく作りすぎた壱号機があって、これが弐号機。

CUBEソフトで出力したら、3時間48分のデータとなりまして。

出力完了!(もうちょっとかかった。誤差なんなんでしょ)

これを、ここのところに……

こんな感じで。

接眼レンズは一度取り外して、このオブジェクトを通してから装着。

引き続き登場のデジスコ用のカメラユニット。COOLPIX P340。

これにも3Dモデルを使ってるけど、これはグラフィック社で出力したやつ。
(さすがに、自宅のCUBEでは精度が足りない。いつか工夫してやってみたい)

こうやってガショーンと留める。

出力したまんまだと、底面のバリが邪魔で入らなかった。少し削る。
結合がデリケートな方を出力の上面にした方がいいかもしれない。底面はABS樹脂だとどうしてもちょっと反るのね。

前にヨドバシで購入していたプレパラート集で試し撮り。


「グミの鱗毛」

カメラユニットをデジスコと共通化できるのは、本当に便利ですね。
デジスコほど、ケラレとか減光とか、考えすぎないことにします。
なんか自分で試料をこしらえて撮影してみたいっ(・∀・)ノ
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2017.10.20 (Fri)

100%

眠らせてここに入って角が「RELOAD」に。
……おっと、これはちっこいんじゃないかな(・∀・)?

ばばーん。

最後の……勲章!

100%!!!


おつかれさまでしたー!!!
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2017.10.21 (Sat)

顕微鏡接続3

チーン!(そんな音はしない) 接続パーツ「V5」が焼きあがりました!!

内寸直径を25.6mmにしたのと、TA4接続部の出力を安定させるために、上下を逆にしてみました。
(ずっと使ってた黒のABS樹脂が切れたので、3Dプリンタ購入時に付属していた蛍光グリーンのPLA。わーお、カラフル)

PLAだから反らなかったのか、底面接地面積が小さいから反らなかったのか、いい感じに出力されましたな。

装着。


まだちょっと遊びがあってガタつく。
ブラケットのガタつきは光軸のガタつき。もうちょっと攻めたサイズにした方がいいよね。

そもそも、円柱ってことで作っているけど、実際は正24角形なわけで、向かい合う頂点の距離は25.6mmになっているけど、向かい合う辺の距離はもうちょっと短かったりするわけだ……えーと(だれか三角関数得意な人っw)
正確に計測する機器もないんだけど、実際の顕微鏡の鏡筒の直径は25.6mm-三角関数のα(!)-現状で多少遊びがあるぐらいのサイズ、ということよね。

単純に円筒(という名の24角形)の内径を狭めてもいいんだけど、またフィットしなかったらやだな。
……ってことで、内部にちょっと突起を作ってアジャストしてみようかと。狭めすぎてたら、そこだけ削ればいい♪

ではモデル更新。

筒内部の24の頂点のうち、3箇所について、頂点をひとつ飛ばしてつなぐような処理を施す。

これによって内径寸法が……えーと三角関数得意な人ーっw

……3時間後。
「チーン!」(だからそんな音は鳴らない)

こんな感じで出力。いい感じだぜ。

実はこれが「V7」。
「V6」は単純に0.1mmの突起を設置してみたんだけど、誤差吸収されてしまったのか、突起にならなかった。3Dプリンタの誤差の限界、ってとこですかね。

特に削ることなく、遊びなく接続できました。

質のいい茶筒の蓋が「すーっ」と降りていくような摩擦(?)
PLAは「ケバ」が多いっすね。「バリ」というより「ケバ」。
光学機器だから、ちゃんと取ってやんないとイカンかな。

自作暗視野スリットで暗視野撮影やってみましょうか。

「なんでもいろいろ手作り!!」www

こないだも撮った「グミの鱗毛」。
倍率5×5・カメラは35mm換算で120mmのズーム位置で撮ったものからトリミング。

OLYMPUS 生物顕微鏡 + NIKON COOLPIX P340
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