2008.8.11 (Mon)

渓流王とCR2032

数年前に我が家でエラい流行ったスーパーファミコンの釣りゲームで、『サンスポフィッシング 渓流王』てのがあります。
数年前っていうか、十数年前か。

なんか、弟が引っ張り出してきてやっていたのが伝染して、遊んでおります。
スーファミがホコリまみれなのはご愛敬。



こんな画面で展開。目標とする獲物に合わせて釣り方(エサとかルアーとか)や、季節やロケーションの設定をして、魚さんと勝負するワケです。

しかし、なんせ十年前とかのソフトなので、バックアップ用の電池が切れております。


98cmのイトウも……
85cmクラスのランカーバスも……
30cmを超えるアマゴも……
1メートル超のナマズ(怖ぇ)も……
電源を落とせば記録が消えちゃうワケです。

電池交換サービスでも利用しようかなー、と、ネットを漁ると、自分で交換しちゃう人たちがいましたねー。
アキバで電池買ってきて、交換してみよう!

(…………というところで、北島の100mがはじまるってんで足止め。)

(うぉー、スゲー!!!!!!!!!)

見ている間に、ネットで見た「CR2032」っていう交換電池、野鳥撮影に使ってるレーザーサイトの予備電池と一緒じゃん! ということに気づきまして。

本当は、基盤に取り付ける金属のタブが付いてる電池があれば、はんだを溶かして取り替えればいいらしいんだけど、ネットの強者に倣って、ガムテで接着して済ませちゃいます! 出かけるのめんどい!!
まずは開けましょう。特殊ネジが使われてるんだけど、ラジペンで強引に。

古くなったボタン電池をはずしたあと。

ガムテープで仕上げ。

こんなんで、ちゃんとセーブ機能がよみがえりました。
よーし、釣るぞ!!
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