2008.8.28 (Thu)

50DとD90

連日、デジタル一眼の発表で楽しそうな感じになってる〜。

キヤノンの50D。ウリは……DIGIC4ぐらい??!
1500万画素CMOSの画質がどうかですね。

一方ニコンのD90は動画をひっさげてきました。でかい!!
レンズ交換式ビデオカメラ!! すげぇ。マクロレンズでカエルとか撮ったら楽しいだろうし、ロクヨン付けて鳥とか撮ったら(いくらかかるんだ!)最高かも。

なんだかニコンが元気ですねぇ。EOS派としては寂しい。ニコンフィールドスコープ派としては……まぁいいや。
キヤノンは年内に発表されるであろう、5Dの後継のフルサイズ機に力を入れてる感じかしら。

もはや、一眼デジタルは「フルハイビジョン・スーパースローモーション動画」みたいなことしか進化の方向が残されてない気がする。
個人的には、キヤノン・ニコン製のカメラでも、素子シフトの手ぶれ補正が付いたら嬉しいけど(手持ちの普通レンズが止まる♪)、IS・VRレンズが売れなくなっちゃうから出さないかな?

どっちにしても、このクラスは重く感じるし、デジスコ望遠のボケ味を知ってしまったら、一眼じゃなくてもいい気がしてる今日このごろ。
あ、花火みたいなのは別ね。
あと、デジスコ+三脚の重さは我慢できて、50Dクラスの一眼は我慢できないのか、っていうツッコミもなしで。
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