2009.3.12 (Thu)

空想科学?

昨日、「しばらくはこれで」って組んでおきながら、使いやすい雲台への探求心は尽きず……。

つまり、ティルト回転軸の上に重心があると、仰角・臥角(これって「がかく」でいいの?)をとったときに、重力の影響を受けるワケです。


なので、プレートを使って、スコープを雲台の横にぶら下げて、重心とティルト軸を一致させると、仰角・臥角ポジションでも、前後のバランスがとれたままになる、と。
ただし、横に伸ばす分だけ、左右のバランスが不安定なのが難点。(そのせいか揺れが止まりづらい?)

で、新アイディア(笑)
マンフロットのカウンター雲台をヒントに、振り子のおもりを使って、雲台が水平に戻ろうとする力を発生させ、重心のズレと逆側にバランスを…………いや、無理だろうなと思ってるんすよ。
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